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September 04, 2023

サビのコネコチャンその1

今年で還暦なわけなんだけれども、もし自分が子猫を育てるとしたら今年がリミットかな、と思ったのです。
もし20年生きてくれたら、わたしは80のお婆さんになっているだろう。
いくつまで一緒にいられるかは、ほんとにわかんないのだけど…

それで、最後にサビの子をもらいたいな、と思ったのですね。
実家を出るときに、17の時から一緒だったサビのアデちゃんを置いてきたんだけど、アデちゃんは私がいなくなってから、残った家族にかわいげがないと邪険にされて、家に帰ってこなくなったということだった。
探してももらえなかったかわいそうなアデ。
それで、サビの子に思い入れがあるのです。

で、保護猫団体さんをチェックしはじめたのですが…

だいたい年齢が60歳以上はダメ既に多頭飼いしている場合は2匹までなどの縛りがあり、問い合わせるまでもなく門前払い状態。
それでもと、明示されていなかったり、状況によるなどということで、最初に問い合わせた団体Kさん。
一度お見合いに来て下さいと言うことで、8月の初めに譲渡会に伺いました。
それで、トライアルさせて下さることになり、8月下旬にうちからクルマで迎えに行きました。
迎えに行くにあたって、家中を片づけました。狼君もリビングに吹き溜まっていたいろんなものをがんばって片づけてくれて、とてもよかったのです。
で、トライアルの書類も書いたのだけど、うちをご覧になった保護団体Kさんの方が、途中で「この子はお宅には向かないと思うから」とおっしゃって、お話はナシになってしまったのです。

とてもがっかりしたのだけど、先方がそうおっしゃるのでは仕方がない。

次に、前にTNRに協力した保護団体Mさんに問い合わせてみました。
ちょうどすぐに譲渡会があるということだったので、うちの情況をお知らせして、譲渡会に伺ってもいいかお尋ねしたのです。
そうしたら、今までたくさんの子を保護してもらってありがたく思っている、ですがその条件だと保護団体Mさんとしては譲渡することは難しい、とはっきりおっしゃっていただけました。
ダメならダメとはっきり言ってもらった方が気持ち的に楽ですね。
それに今までうちがどうやってきたかも把握されていて、評価はしていただけたのでそれもよかったです。

それで、最後に保護団体Nさんの譲渡会に伺ってみました。
それでうちの条件をお話して、無理だったら帰るので、とお聞きしてみたのです。
そうしたらいろいろお話があったんですが、今になって考えると、いろいろ条件を出して無理だっていうことをわからせようとしていたんだなと思います。けして先方から「無理だ」とはおっしゃらないで、「可能性はある」みたいな言い方をされるのですが…

代表の方と女性の方といらっしゃったのですが、主に女性の方が「自分たちが先に死んだらどうするのか」とおっしゃるので、「保護団体Gさんに相談するよう遺言を書いてある」とお答えしたら、どうもその保護団体Gさんがお気に召さないようで、「保護団体Gさんに了解は取ってあるのか」「なぜ保護団体Gさんからもらわないのか」などとおっしゃるのですね。なぜ保護団体Gさんに相談するように書いたのか、保護団体Gサンからもらわないのはなぜなのかにはそれぞれちゃんと理由があるので、それもお話ししたのですが、同じことを何度もおっしゃっていたので、相当お気に召さない何かがあるようでした。

さらに「もう既にそれだけ飼っているのなら、その子達を最後まで面倒見るだけの資力は持っているのか」とまでおっしゃる。

細かいことでは、トライアル中に用意するケージ、「アイリスオーヤマの2段以上のケージ、型番はこれこれですが持っていますか」と指定してこられるのです。うちにも2段のケージは2つあります。でも、「ケージはありますか」とか「縦横高さがどのくらいで、どんな構造のケージを持っていますか」とはお聞きにならないのですね。

代表の方が、後でゆっくりご相談しましょうとおっしゃったので、一応名刺をお渡しして帰ってきましたが、帰りながらよく考えてみて、その保護団体Nさんはうちにはできれば譲渡したくないのだなと強く思いました。
でなければあんな失礼なこと言わないですよね。
先方は「ざっくばらんに話して、話が合うようならうまくいくだろうし、合わなければうまくいかない」とおっしゃっていたけど、合うも合わないも初めからぶち壊そうとしているとしか思えませんでした。

それで、ご連絡をいただくには及ばないというご連絡をメールで差し上げたんですが、2週間経った今でもいまだにノーリアクションです。それも失礼だな、と思っています。

できないならできないと言ってくれた方がナンボかマシだと思いました。

それで保護団体さんとお話するのはあきらめてしまいました。もう心がすり減るというか、折れるようなことばかりなので。
特に最後の保護団体Nさんで、譲渡できない条件をいくつもいくつも並べ立てられ、それにはこういう対策を考えているのだがどうですか、というお話をすると、ものすごくイヤな顔をされ、それでも口だけは「可能性はある」みたいな対応をされたのが建前と本音みたいで、ここまでイヤな思いをしたのは何十年ぶりくらいかという感じでした。

その後、別の方面から譲渡していただけることになって、今その子(4か月)がこちらへ来るのを待っているところです(地方出身の子なのです)。
家に来て落ち着いたら、ご報告しますね。

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