« January 2024 | Main

May 2024

May 25, 2024

クロス貼り替えへの道-5 完結編

●リビング・廊下・階段
和室が終わった日の夜のうちに、食卓とそのまわりのものを、台所や和室へ移動させた。食卓は和室へ移し、リビング作業中はそこにいられるようにした。
リビングに続いて廊下と階段があるのだが、階段下にもラックがある。リビング着手日は階段下まではいかないだろうということで、リビングと廊下をとにかく空っぽにした。
リビングに残っているのは本棚、キャットタワー、突っ張りラックの3つだけである。カウンターの上にも普段は電気ポットやお茶の缶、薬の入っている小引き出しなどあるのだが、そういう細かいものも全部他の部屋へ移動させた。

いよいよクロス貼り替え2日目
朝、職人さんたちが見えてびっくり、いちどきに5人見えたのである。そして5人がかりですごい勢いで貼り替えを済ませていった。剥がす剥がす、貼る貼る。
なんでも、前の現場が早く終わって都合のつく人が増えたので連れてきた、ということらしい。fmの現場監督さんもびっくり。
そしてリビングと廊下、階段もほとんど終わらせていかれた。階段下のラックを片付けてあったら、階段も全部終わっていたと思う。

●3日目は寝室と階段下
明けて翌週、階段下と寝室。
階段下は以前、プリンタの搬出入の時にラックを私の仕事部屋へ移動させたことがあったので、どのくらいのものをどこへ移動すればいいのかがわかっていたから比較的楽だった。
寝室はサイドテーブルをリビング側に出し、布団は和室へ移動、マットレスは片方のベッドへ積んで、フレームを壁から離しておいた。
ベッドフレームを移動させてわかったのだが、普通の埃だけでなく、前に猫が吐いたものがベッドの下側へ入り込んでいて、ちょっとアレなことになっていた。最近出現していた羽虫もそこから出てきていたようだった。
できるだけ掃除して雑巾もかけ、汗まみれとなる(フレームが重いので)。なおクロス貼り替えが終わった後、もう一度フレームを移動させ、もう一つのベッドの下も掃除した。フレームは重いのでなかなかできないから、いいチャンスだった。
寝室は本来1日で終わるはずだったのだが、クロスの分量をクロス屋さんが読み違えてしまったため足りなくなり、翌々日に続きをやることになった。

猫たちはどうしていたのか
寝室にはレディース(ハナ、シロさん、クレオにゃん)がいる。寝室を貼り替えるにあたって、寝室の住人を和室へ移動させて、そこにいてもらわなければならなかった。
というわけで、前述した3階建ての大きなケージを買っておいた。そこへハナとシロさんおまけのデコチャンを格納。
クレオにゃんはそもそも確保から難しいので、移動ケージを寝室へ持って行って、いつもいる出窓からそこへ追い込んだ。入れてしまえば取っ手がついているのですぐ移動できる。キャリーより大きいので、クレオも過ごしやすそうだった。和室に置いたのだが、置いている間はタオルケットをかけて、怖くないようにしておいた。

その他の猫
カムしーT男は洗面所に入っていてもらった(トイレも洗面所に置いてある)。この2匹が一番騒いでうるさかった。
さわれないーずのトモサトにゃんは、主に地下の狼部屋へ入ってもらって、ドアを閉めておくことで対応。

●残りの工事
クロスは水曜日に貼り替え終わり、移動させていた家具もほぼ元へ戻した。手すりは部材の到着が遅れたので、金曜日に作業になった。部材を切る場所をどうするか、業者さんが悩んでいたが、結局うちの前の外廊下でちょっと切らせてもらうことになっていた。
階段に手すりがついて、とても安心感が出た。転げ落ちそうで怖かったのである。

Img_5504

安心感限りなし

この日に、棚も吊ってもらった。
これで工事は全て終了である。

●工事を振り返って
クロス屋さんたちには、おやつなどお出しした。fmさんは「不要です」とおっしゃっていたんだけど、同じ部屋の中で一生懸命作業されているので、お茶とお菓子くらいは差し上げたかったのである。
工事中は工事する部屋を開けないとできないので、預けきれずに残っているものや自分たちで動かせる家具、猫たちを、パズルのように移動させなければならなかった。この手順を考えるのが一番大変だったように思う。大枠から考えていって、細かい手順までシミュレーションし、その場にならないとわからないであろうことの範囲も予想しておく。それを頭の中で組み立てて把握しておく必要がある。

Img_5507

貼り替え後のカッコいい襖

●荷物が…返ってくる…
工事は4月26日で終了したのだが、予定ではもう少しかかるかもしれないということだったので、日通さんに預けた荷物が帰ってきたのは30日であった。
荷物が帰ってくる前にカーテンも全て洗い、障子も貼り替えた。障子は貼り替えるのに横に倒す必要があり、場所が必要なので、ここ数年貼れていなかったのだ。昔みたいに一段ずつ貼っていくのだったら立て掛けるだけですむのだが、今は1枚貼りが多いので。案の定、貼っていったら上をT男が歩いて、貼り直す羽目になった。
数日間、荷物が減って広々した空間を楽しんでいたのだが、一気にまた55箱戻ってきた。和室がいっぱいになってしまった。これを書いているのは5月20日だが、まだ全部片付けきれていない…
しかし、一度荷物を出して、何があるか確認しながら戻し、捨てるものは捨てるなどしているので、だいぶ片付きつつある。また、なくなったと思っていたものが色々発見された。たまにはこういった棚卸しが必要だなと思わされることであった。

Img_5510
まあ帰ってくるわね

●工事が済んで
3段ケージは2段にして、寝室の住人だったハナは基本ケージに住んでもらうことにした。
クレオを保護してから、ハナが縄張り主張して、窓側のベッドでおしっこするようになってしまっていたのだ。そのため、窓側のベッドは防水カバーをかけ、ペットシーツを上に貼っていたんだけど、当然寝心地はとても悪い。
ベッドの主導権が人間に戻って、窓側のベッドで寝ていた狼くんは「助かった」と言っている。
T男がヤキモチを焼いているが、それほど大きな揉め事になならなそうである。
しかし、1週間くらいしたら、階下の住人のはずのトモが、ハナにあてつけて和室やリビングでおしっこするようになってしまった。
今のところ、場所が決まっているので、そこへペットシーツを敷くことで対処している。ベッドよりマシである。

●寝室のエアコン交換
エアコンのある部屋のクロスを貼り替える場合、基本的にエアコンは外さないので(逆に言うと、照明などは全部外す。なので職人さんは作業場所を照らすライトを持っておいでになる)、エアコンの背後の壁のクロスは貼り替えられない。
今回は寝室とリビングにエアコンがあったのだが、寝室のエアコンが古かった(メーカーがナショナル… しかもお掃除ロボはもう壊れていて、部品がないので直せない)ので、この際買い替えることになった。
新しいエアコンはダイキンにした。部屋の中は配管にカバーをつけてもらった。前はついてなかったのだが、猫がケロを引っかけることがたびたびあり、掃除がたいへんだったからだ。
この夏は初のダイキン体験である。楽しみ。

Img_5570_20240525135801

寝室の新しい壁紙とエアコン

部屋は明るく綺麗になって、襖もモダンになった。カーテンも障子もきれいになったし、大きな家具を動かして後ろ側も掃除できたので、今回のクロス貼り替えは本当にやってよかった。
そしてやっぱり、今やって良かったと思っている。体力的にもたいへんだが、段取りを考える頭もかなり使う。猫と荷物と本の3つどもえの15パズルをやっているような気持ちになる。

老人力がついてしまってからだと、それをカバーするのに金の力が必要になるだろう。

プリンプリンのお金持ちクラブじゃないけど、お金さえあれば何でもなんとかなるんである。

極端な話、荷物はふつうの引っ越しのように一度家から全部出してしまって、リフォームしている間はどこかのリゾート地で豪遊、戻すのも全部お任せで、全てがすんでから帰ってくる、というのだって可能なのだ。お金さえあれば(そして病気の猫がいなければ)。

でもそんなやり方、番頭さんか執事のいる家じゃなければ無理!なので!

という、5回にわたる「住みながらクロス貼り替え」の顛末でした。どっとはらい

May 24, 2024

クロス貼り替えへの道-4(いよいよ工事始まる)

●さていよいよ工事
今回の工事は大きく分けて3つ頼んでいた。
1.クロス貼り替え
2.地下から1階までのLAN配線のやり直し
3.棚を吊って洋服をかけるパイプをつけてもらう
●LANの張り替え
LANは前に通してもらった(壁をぶち抜いて工事をしてもらった)のがもう20年以上前で、カテ5なのである。それをカテ6にしたいのと、また何か規格が変わって配線を交換するときに、いちいち壁をぶち抜かなくていいように、なにかパイプ的なものを通して欲しいという希望であった。
壁を開けてみないと、パイプが通せるかどうかわからないということで、もし通せなかったらケーブル張り替えだけでよいということにした
開けてみないとわからないというのは全部の業者さんがそうおっしゃったので、そういうものなんだと思う。ただ、最初に聞いたNさんはとても渋っていて、普通そういう工事は新築の時にしかしないと言っていたのである。でも、ケーブルは(もう一度通しているわけだし)不可能ではないし、パイプを通してもらうのも場合によるということもわかった。
結局、壁を開けてみたところ、パイプを通せる余裕が見つかったので、これは無事に希望通りの工事ができた。
●棚というか洋服かけ
今DIYでつけたパイプがついてるのだが、ちょっと見かけがアレだし、素人工事でどうもゆがんでいるみたいなので、クロス貼り替えするならついでに見栄えのいいものにしてもらおうというくらいの気持ちである。
●今回のメインイベント:クロス
サンゲツのWebカタログを知らせてもらって、粗よりした番号のクロス見本を取り寄せてもらうという手順であった。実物を見ないとやはりピンと来ない。和室の壁、リビングの壁、寝室の壁、天井と、4種類選んだ。
その他に、和室の襖、リビングと和室の間の引き戸の張り替えもお願いした。こちらは襖見本のサイトを知らせてもらったのだが、今ひとつよくわからなかった。それで、ルノンというメーカーのWebカタログを知らせて、そういうのはないかとお尋ねしたところ、そのカタログの紙版を持ってきてくれたので、そこから選んだ。カタログはうちにあっても仕方がないので、業者さんへお返しした(とても立派なカタログだった)。
●日程も決まる
クロスや襖の素材も決まって、工事は4/15〜29で行うことになった。
日通さんへは13日に荷物を預け、5/1に戻してもらった。和室が荷物でいっぱいになって、デコチャンは荷物登山をしていた。
●家が広いね?
荷物を預けてしまうと、なんというか、史上最大に家が広いのである。すげえな!こんなに広かったんだ! 荷物増やしちゃう病の狼くんもこれにはびっくり。「この状態を保ちたいねえ」という言葉が! そうだよねえー!
●まず最初に、LAN工事
気のいい感じの職人さんと、今回依頼した業者、fmさんの現場監督さんと、fmさんの担当の方と3人で見えて、壁紙を剥がして壁に穴を開けた。
謎なパーツなどが壁の中にあったりしたけれど、無事にパイプを通せる隙間が見つかって、ケーブルも張り替えてもらって工事は終了。
●襖の引き取り
襖は電気工事の翌日に、業者さんが撮りにきた。1週間くらいで出来上がるので、そうしたら届けにいらっしゃるということであった。
●いよいよクロス貼り替え
19日からクロス貼り替えがはじまった。クロスに糊付けをする機械を部屋(リビング想定)の中に置きますね、ということだったので、こたつは分解して、階下の狼くんの部屋へ格納。和室の家具の中身を出して、寝室へ避難させ、家具を移動できる重さにしておく。
クロス貼り替えは和室から行う。
和室には本棚一つと、洋服タンスがあるが、本棚はもう空にしてある。タンスの中の洋服を、一時的に段ボールに詰めるなどして、寝室へ移動させる。
これで家具が動かせる状態になった。
Img_5488
本棚は空に
Img_5510
荷物に登るデコチャン
Photo_20240524160001
とくいとくいです
Img_5497
わぁ広い!こうありたい!
クロスにのりをつける機会は来んな感じに置かれた
Img_5498
立派なキャットケージ
Img_5499
猫たち格納される
●和室のカーペット問題
和室のクロスが終わったら、畳の上に敷いてあるカーペットがかなりくたびれてきていたので交換しようということになっていた。
和室のクロスは面積もそれほどなく(1面がほぼ引き戸、もう1面がほぼ押し入れなので)、早く終わるだろうという話だった。もしかしたらリビングへ着手するかもということだったので、テレビ周りも残っている小物を払っておいた。
和室は予想通り早めに終わったのだが、その日はそれで終了して、翌日からリビングにかかるということになった。
和室にものを戻す前にカーペットを交換したかったので、古いカーペットをとりあえず剥がした。
すると、猫の粗相が(主にケロ)下へしみて、ちょっとやばいことになっているところが数箇所発見された。これはまずい。
カーペットは畳の上に敷いちゃダメだね…ということになり、はがしたままで終了。そもそもなんで畳の上にカーペットを敷いたのかというと、前の畳がミケ様のドリフトなどで擦り切れて、畳の屑が足に刺さるようになっちゃったからなのだ。でもペットがいる場合は敷かない方がいいね…
もう買ってあった交換用カーペットはジモティに出すことにした。
カーペットの行方
カーペットは後日ジモティに出したのだが、すぐに買い手がつき、車で取りに来ると連絡があった。団地サイズ6畳に敷き詰められるものだったので、ほんとうに車に乗るか確認したが大丈夫とのことで、場所を知らせた。
当日、待っていると、真っ赤な車に乗って陽気な音楽をスマートフォンで鳴らしながら、アフリカ系の背の高いお兄さんがやってきた。車にカーペットを積み込んで(後部座席を倒して前から後ろまでぶっ通したところギリギリで載った)、「アリガトー!」と去っていった。会うまで若者だろうとは思っていたけど、外国の人だと思っていなかったのですごく驚いた。
続く!(次回最終回)

May 23, 2024

クロス貼り替えへの道-3 準備編

●準備を始める
狼くんの回復ぶりを見て、クロス貼り替えは予定通りやる方向でいけるなと思ったので、まず本を預けることから着手した。

うちのクロス貼り替えには、大きく2つの問題がある。
一つは、もう一つはモノの多さである。

●猫をどうする
クロスを貼り替えているときは当然その部屋に猫は存在できない。また、業者さんが出入りするので、うっかり外へ出ないように、どこかに確保しておかなければならない。これについては、洗面所とお風呂場、寝室、階下の狼部屋(ドアを閉め切ることができる)を活用し、寝室貼り替え時には、別途大型ケージを導入することで乗り切れる見込みがついた。
猫の大型ケージだが、どうしても3匹一緒にいれるケージが必要と思われたので、3段のかなりしっかりしたケージを買った。いいケージだが、しっかりしているので、簡単に組みたてたりバラしたりするのには向かない。しょっちゅう組み立て>バラしをするのだったら、別のものを検討した方がいい。
しかし、組み立てたままの時間がある程度長いのだったら超おすすめである。スライドドアが広く開くので、猫トイレの出し入れや、入っている猫の周りの世話などがしやすいのである。今まで色々ケージは買ったが、これはとても使いやすい。
あと、アイリスオーヤマの移動用の折りたたみケージも買った。これはたたむと平たくなって、コンパクトにしまえるので、一つあるといいと思う。緊急時、キャリーでは狭すぎるような時にも使えるから、車に一つ乗せておいてもいいと思った。

●そしてモノが多い
モノの多さだが、モノといっても2種類あった。一つは、一つは家具に入りきっていない諸々(会社の資料と狼くんの趣味の道具、バックルコンテナなどに入っている)である。
このモノを部屋から出さないと、クロス貼り替えが行えない。本棚は動かさないとその後ろの壁が作業できないし、コンテナやその他の荷物はどかさないと作業場所が確保できないのである。

モノはどうするのか
最初に聞いたN業者さんでは、このモノや家具の移動及び預けることに対して、40万見積もってきたのである。クロス貼り替えと別にだ。おいおいである。
そこで、モノに関しては自分で考えることにした。最初はここへ越してくるときお世話になったクロネコさんに聞こうと思ったのだが、調べてみるとクロネコさんは今、引越しなど倉庫の関連する業務をお休みしているようだった。
そこで、別件で最近取引を始めた日通さんに聞いてみることにした。
ヤマトのパソコン便で立て続けに事故ったので、恐ろしくて使えなくなっちゃったのである。他に安心して割と大きめの(サーバとか)輸送を頼めるところを探した結果、NX日本通運さんに頼めることが分かったので、輸送の契約をしたところだったのだ。
個人で考える場合は、ハローストレージとのコラボサービスを検討してもいいかもしれない。

●まず本を外へ預けることにした
本は一気にどうこうすると絶対腰をやってしまうと思ったので、運送屋さんに頼むのではなく、いわゆる「本を買いすぎて家から溢れている人の本を預かる」サービスを利用することにした。
選んだのは「東京書庫」というところだ。他のサービスに比べて、箱が丈夫である、いっぱいに詰めても重さの上限を越さないというレビューがあったのでここにした。ここの、一番安い箱単位で預けるサービスをつかうことにした。2/27頃から4〜5箱ずつ預けていった。
結局、全て預け終わったのが3月末くらいだったのだが、箱は全部で50箱使った。1箱にかなり入る(文庫をきっちり詰めると25キロくらいになる)ので、40くらいで収まるかと思ったが甘かった。
もっと本のある家を知っているので、ウチなんかまだまだ少ないよなあと思っていたんだけど、けっこうあったな… 本棚って偉大である。

●本の次に荷物
本を預け終わったあたりから、荷物をまとめ出した。バックルコンテナに入っているものはそのまま預けてしまえばいいのだけど、その他の溢れ出しているものや、狼くんのアイテム(本棚の4ブロックがアイテム入れになっている)、本棚以外のラックに収納しているものを、段ボールに入れて預けられるようにするのだ。
狼くんでなくてもできるところはやるつもりで、どんどん詰めていった。
荷物を積める段ボールは自分で用意しなければならない。「ダンボールワン」というサイトから80サイズと120サイズの2種類を購入しておいた。ダンボールワンの広告付きの箱だと少し安いのである。80サイズを30、120サイズを20買ったが、少し余った。値段はたしか8000円行かないくらいだった(送料込み)。
書類などの重くなるものは80サイズ、空き箱やその他あまり重くならないものは120サイズに詰めていった。
バックルコンテナや段ボールなど、本以外の預ける荷物は、最終的には55箱になった。倉庫の面積は2坪、トラックは2トン車1台、それで2週間預かってもらって12万ほどであった。

●預けない荷物もあった
壁にかかっている額の類は、全部取って段ボールに入れ、私の仕事部屋へ避難させておいた。
また、引火しやすいものや危険物、壊れやすいものは、預けないで地下へ保管した。段ボールにして4〜5箱分くらいである。

 

ここまででかなり力尽きつつあるが、まだ貼り替えは始まってもいないのだ!

続く!

May 22, 2024

クロス貼り替えへの道-2 突如、狼くん(夫)、心筋梗塞を発症し入院する

●発症
発端は、狼くんが泊まりがけのツーリングから帰ってきて、なんか調子悪い、胸の上に重いものが乗っているかのような不快感があると言い出したことだった。
ずいぶん前にもらったニトロがあるというので飲んでみることになった。そうしたら「楽になった」ということでちょっとほっとしたのだけど、調べてみると「ニトロで楽になるなら心筋梗塞の疑いが大なので、すぐ受診せよ」と書いてあるではないですか。
翌日の朝、また不快感がぶり返してきたみたいと言うので、お医者へ行ったほうがいいと言ったのだが、お客さん先へ行く予定があるんだけど…と渋る狼くん。
たまたま、健康診断で循環器がひっかかっていて、K病院の循環器科で受診予約がとってあったのです。でも2〜3日後でした。
「受診予定のお医者さんへ電話して、どうしたらいいか聞いてみよう!」ということで即電話しました。
すると「すぐ来い。今からだと午後診1:30になるからすぐ来い。それまでの間に具合悪くなったら救急車呼んで」とおっしゃるではないですか。狼くん、びっくりして、お客さんは延期にしていただき、病院へ向かいました。
自分は自分で、別のお客様へ行く予定があったので出かけました。

●受診をしたら
4時に用事が済んで、お客様先を出て携帯をみると、不在着信が同じところから3件入っています。
知らない番号だったので、どこからかかっているか調べるとK病院でした。慌ててかけ直すと、病院のお医者さんに繋がりました。
「心電図では異常は見えなかったが、血液検査で心筋梗塞特有の物質が見つかり、造影CTとったところ急性心筋梗塞であると判明したので、カテーテル治療を行っている。事前にお知らせしようとしたのですが繋がらなかったのです」とのことでした。もうほぼ終了していて問題は起きていない。きちんと終わったらまたお電話しますとのことで、とりあえず帰宅するわたくし。
入院するんだよね?と思い、帰って前開きパジャマ(狼くんは普段パジャマを着ないのでしまいこんであった)などを掘り出しているとお電話がかかってきました。無事終わったので病院へ来てくださいとのことです。

●カテーテル手術が済んで入院
病院ではいきなりカテーテル手術になり、その後ICUに突っ込まれてビックリしている狼くんと面会し、主治医の先生から病状説明など受けました。
心筋梗塞だったこと、詰まっていたところは無事開通したこと、10日〜14日くらい入院になるということや、早く見つかった(完璧に詰まってぶっ倒れる前)ので元通り復帰できるであろうということなどを説明していただきました。
深刻なことにならずにすんで、本当によかったです。

20240522-164937
このように詰まっていたのが

20240522-164951
お医者さんの奮闘により

20240522-164958
このように開通したわけです


着ていった服や荷物や靴を持って帰るよう渡され(大きなゴミ袋に入っていた)、ちょっと持って帰れない感じだったのでタクシーで帰りました。
結局10日入院したのですが、パソコンや病院内で履く靴やなんかを持っていったり、洗濯物を持って帰ったり、保険屋さんに連絡したり、まごまごしていました。

●それじゃクロス貼り替えはどうするの…
最初の日に病院から帰ってきて、さて貼り替えはどうするかなと考えたのだけど、実行時期はゴールデンウィーク前くらいに仮定していたので、あと2か月くらいある。業者選定はしてしまってもいいだろうと考えました。
もし時期をもっと後にしなければならないとか、病後具合が悪くてそれどころじゃないとなったらキャンセルすればいいし、入院中に見積もりのための下見を終わらせてしまったほうがバタバタしなくていいだろうと思ったのであります。
ちなみに、なぜゴールデンウィーク前と仮定したのかというと、そもそも昨年考え始めたときは、1月に業者選定し、2月中に終わらせる感じで考えていたのです。でも、前回のとおり、業者Nさんが応答が悪くのびのびになってしまったため、2月は到底無理になってしまった。すると3月か?しかし3月は引越しシーズンで、預けなければならない荷物があるし、運送業者や倉庫業者は立て込んでいるだろう。引越しシーズンが終わって、連休に入る前あたりがいいだろうと思ったのです。

●その後の動向
というわけで、予定通り業者さんの下見を終わらせました。最後の下見が2/29、狼くんが退院したのが3/1であった。
狼くんは後遺症もなく、元気に退院してきたのだが、さすがにしばらくは力仕事はダメらしい。

というわけで、自分、がんばる予感がひしひしとしてくるのでした。

続く!

クロス貼り替えへの道-1

●そもそもなんで今クロスを貼り替えるのか!
ここ10年くらい断続的に「クロス貼り替えたいな〜」と思っていたのだが、2023年の12月ごろから実施に向けて考え始めていた。
●考え始めたおもな要因を挙げてみよう。
・病気の猫がいない
これは最大の要因かもしれない。ここ数年は高齢になって調子の悪い猫が必ず一人はいたのだった。昨年チャー坊とチビタとキジオを亡くしたのは辛かったが、気がついてみたら病気の猫がいないのである。
・入居してから貼り替えていないので、もう24年目に突入
昔(10年くらい前まで)吸っていたタバコで壁紙が焼けてしまっているのだ。2人ともヘビースモーカーだったので、汚れはかなりひどい。
特にリビングの天井と壁の継ぎ目あたりや、吸排気口の周囲が汚れていて、掃除しても汚れがしみついて取れない。
・今(自分60歳・夫61歳)やらないと、家具の移動や家の中のものの整理など、肉体的精神的負荷がかかることが多いので、できなくなってしまう可能性がある
●やりたい範囲は1Fのリビング・和室・寝室(台所と洗面・風呂場を除く)
メゾネットなので地下に2室あるが、そこは仕事場として使っているので今回は除外する(ここまで手を広げると荷物などをどうすればいいかのシミュレーションが複雑になりすぎて対処できない)
●1月に相談を始める
12月頃から考えはじめ、最大の問題「貼り替えている間猫をどうするか」がだいたいシミュレートできた(いわゆる「絵が見えた」感じ)ので、年が明けたら相談しようと思っていたのだった。
●当初はマンションの管理会社の系列のNさんに相談
当マンションの販売はN系列だったため、管理もずっとNさんである。そのため各部屋の情報が取りやすい立場にある。
2年前にユニットバスを交換した時はNさんで行なったのだった。
当然、最初はNさんに聞いてみたのだった。だが
●応答があまりにも遅い
鬼滅の鱗滝さんだったら即雷が落ちるであろう。
 1月の月初に連絡を取ろうとしたのに、返事が9日まで返ってこず、やっと来た返事では月中まで担当者が休暇ということでさらに遅れた。結局担当者に会えたのは2月に入ってからになった。
あまりにも間が空くので、その間に要望をまとめて、調べられるところは調べ、pptにまとめて提出した。担当者的には仕事が半分なくなったみたいなものだと思うよ?
で、2月に下見に訪問されたが、見積もりがまた1週間待っても出てこない。結局見積をもらったのは2週間後。もう2月も半ば過ぎなのである。
しかし、その見積もりを見ても、資料の読み込みが足りない(貼り替え範囲を把握していないなど)。ppt、読んで欲しい。箇条書きにしてあるし、疑問点も明示したし、テキスト量もそんなにないのだから。
●提示された見積もりが高額であり、移動させる荷物にかかる費用もまた高額であった
クロス貼り替えと付帯工事2件の見積、および部屋を貼り替えられる状態にするための荷物の移動が必要なのだが、クロス貼り替え一つとっても、事前調査した金額の2倍くらいの額が提示されてきたのである。
荷物の移動に至っては「引っ越しするんじゃないのよ」的な値段なのだ。
●これではとても依頼できないと思ったため、相見積もりを取ることにしたのが2月中旬
本当はアイミツはあまり好きじゃないのだが、調べていたとき「リフォームは必ずアイミツをとれ」と書いているサイトが大変多かった。Nさんの見積を眺めながら、これか…と思った。
●リフォーム専門サイトに連絡してみる
翌日には3件の会社からコンタクトがあり、それぞれ下見にくる日も即日決定した。話が早い。
リフォーム専門サイトには、まとめなおしたppt(工事内容)と図面(施工範囲を明記したもの)、希望予算を知らせた。
また、Nさんから出た見積も見せた。
下見にくる日が2/23〜27に決まったのが2/15。
また、さらに自分でも探して、近所で評判の良さそうな業者さんに直接依頼し、こちらは29に下見に来てもらうことに。
●しかし!ここでびざるふ家に大きな事件が降りかかるのであった!続く!

 

« January 2024 | Main

チャーム

  • すぐに届いて使い勝手がいいです。
May 2024
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Recent Trackbacks

全文検索

  • search
無料ブログはココログ