カテゴリー「ペット」の82件の記事

January 14, 2024

デコチャン避妊手術をする

9月にやってきたデコチャンですが、もうそろそろ避妊する時期でしょう(さかりがつくまえにしておきたい)ということで、1/13土曜日にしていただいて来ました。

つれられていくときは「いやーん」と鳴いていましたが(普段ほとんど声を出して鳴かないので相当不安だったのだと思います)、ついたら先生にも看護師さんにも愛嬌を振りまいていました。

無事手術が済んでお迎えに行っても愛想よくゴロゴロちゃんで、先生も「あんなに痛いことやいやなことされたのに、本当に性格のいい子ですね」と驚くくらいでした。

帰ってきた夜は病気の気持ちだったようで、ひたすら横になって、人に触っていて欲しい感じでしたが、翌日になったらもう元気になっております。
しばらく経ったらまた家中ぼびんぼびんぼびぼびとはねまわることでしょう。


ひねりをご披露するデコチャンとそれがなんだのかむしー


手術から帰ってきてちょっと病気な気持ちのデコチャン

September 18, 2023

サビのコネコチャンその2

2023年、9/10にやってきましたサビのコネコチャン。

結局保護団体さんからの譲渡はあきらめて、某大手ペットショップチェーンが行っている、譲渡事業から譲っていただきました。
どういうことかと言うと、販売に至らない子を、譲渡という形で飼い主さんにつなぐということですね。
先方もご商売ですので、手数料やその他、ショップの利益になるような契約がついてきます(フードの定期購入や、ペットの健康保険への加入など)。
でもまあ、ひっくるめても通常の保護団体さんでかかる費用に色が付いた程度かな,という感じです。

家に来た子は、もともと沼津の方のお店に登録されていた子で、ブリーダーさんのところから来た4か月のエキゾチック(猫の種類です)でした。
エキゾチックにしては顔がさほどつぶれていないことと、サビはあまり人気のない毛色であることで譲渡になったのかなと推測しています。
子猫が譲渡に回ることはあまりない、と担当の店員さんが言っていました。

それでも、やはり顔を見るとエキゾチックの特徴は出ていますね。
おでこなのでデコちゃんと命名しました。

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デコチャン

沼津の店員さんは「おとなしい子です」と言っていたのですけど、うちにきて1週間たった今、どんどんおてんばになって、キャットタワーも制覇しつつあります。
ブリーダーさんのところからショップ経由できただけあって、持ち上げられたり抱っこされることに全く抵抗がありません。ずっと野良経由保護猫ばかり、しかも15年前のチャー坊以降は大人猫ばかり保護してきたので、この抵抗のなさは新鮮です。

リビング周りの住人なのですが、カム君とはだいぶ仲よくなって、一緒に遊び出しました。
T君が以外に抵抗を示していて、自分が末っ子だったのに地位を脅かすものが現れた!という感じで脅しをかけておりますが、だんだん「ウー」の声も小さくなりつつあるのでなんとかなるでしょう。
なにより、デコちゃんが脅しをあまり脅威に感じていない模様です。
来週くらいに、2回目のワクチンと健康診断に行ってこようと思います。

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T君はガン見していました

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ガン見されているケージの中のデコチャン

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背後霊のようにガン見するT君

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体重は1キロちょっとくらいです

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両親とも3.5キロくらいらしいので、そんなに大きくならないっぽいですね

September 04, 2023

サビのコネコチャンその1

今年で還暦なわけなんだけれども、もし自分が子猫を育てるとしたら今年がリミットかな、と思ったのです。
もし20年生きてくれたら、わたしは80のお婆さんになっているだろう。
いくつまで一緒にいられるかは、ほんとにわかんないのだけど…

それで、最後にサビの子をもらいたいな、と思ったのですね。
実家を出るときに、17の時から一緒だったサビのアデちゃんを置いてきたんだけど、アデちゃんは私がいなくなってから、残った家族にかわいげがないと邪険にされて、家に帰ってこなくなったということだった。
探してももらえなかったかわいそうなアデ。
それで、サビの子に思い入れがあるのです。

で、保護猫団体さんをチェックしはじめたのですが…

だいたい年齢が60歳以上はダメ既に多頭飼いしている場合は2匹までなどの縛りがあり、問い合わせるまでもなく門前払い状態。
それでもと、明示されていなかったり、状況によるなどということで、最初に問い合わせた団体Kさん。
一度お見合いに来て下さいと言うことで、8月の初めに譲渡会に伺いました。
それで、トライアルさせて下さることになり、8月下旬にうちからクルマで迎えに行きました。
迎えに行くにあたって、家中を片づけました。狼君もリビングに吹き溜まっていたいろんなものをがんばって片づけてくれて、とてもよかったのです。
で、トライアルの書類も書いたのだけど、うちをご覧になった保護団体Kさんの方が、途中で「この子はお宅には向かないと思うから」とおっしゃって、お話はナシになってしまったのです。

とてもがっかりしたのだけど、先方がそうおっしゃるのでは仕方がない。

次に、前にTNRに協力した保護団体Mさんに問い合わせてみました。
ちょうどすぐに譲渡会があるということだったので、うちの情況をお知らせして、譲渡会に伺ってもいいかお尋ねしたのです。
そうしたら、今までたくさんの子を保護してもらってありがたく思っている、ですがその条件だと保護団体Mさんとしては譲渡することは難しい、とはっきりおっしゃっていただけました。
ダメならダメとはっきり言ってもらった方が気持ち的に楽ですね。
それに今までうちがどうやってきたかも把握されていて、評価はしていただけたのでそれもよかったです。

それで、最後に保護団体Nさんの譲渡会に伺ってみました。
それでうちの条件をお話して、無理だったら帰るので、とお聞きしてみたのです。
そうしたらいろいろお話があったんですが、今になって考えると、いろいろ条件を出して無理だっていうことをわからせようとしていたんだなと思います。けして先方から「無理だ」とはおっしゃらないで、「可能性はある」みたいな言い方をされるのですが…

代表の方と女性の方といらっしゃったのですが、主に女性の方が「自分たちが先に死んだらどうするのか」とおっしゃるので、「保護団体Gさんに相談するよう遺言を書いてある」とお答えしたら、どうもその保護団体Gさんがお気に召さないようで、「保護団体Gさんに了解は取ってあるのか」「なぜ保護団体Gさんからもらわないのか」などとおっしゃるのですね。なぜ保護団体Gさんに相談するように書いたのか、保護団体Gサンからもらわないのはなぜなのかにはそれぞれちゃんと理由があるので、それもお話ししたのですが、同じことを何度もおっしゃっていたので、相当お気に召さない何かがあるようでした。

さらに「もう既にそれだけ飼っているのなら、その子達を最後まで面倒見るだけの資力は持っているのか」とまでおっしゃる。

細かいことでは、トライアル中に用意するケージ、「アイリスオーヤマの2段以上のケージ、型番はこれこれですが持っていますか」と指定してこられるのです。うちにも2段のケージは2つあります。でも、「ケージはありますか」とか「縦横高さがどのくらいで、どんな構造のケージを持っていますか」とはお聞きにならないのですね。

代表の方が、後でゆっくりご相談しましょうとおっしゃったので、一応名刺をお渡しして帰ってきましたが、帰りながらよく考えてみて、その保護団体Nさんはうちにはできれば譲渡したくないのだなと強く思いました。
でなければあんな失礼なこと言わないですよね。
先方は「ざっくばらんに話して、話が合うようならうまくいくだろうし、合わなければうまくいかない」とおっしゃっていたけど、合うも合わないも初めからぶち壊そうとしているとしか思えませんでした。

それで、ご連絡をいただくには及ばないというご連絡をメールで差し上げたんですが、2週間経った今でもいまだにノーリアクションです。それも失礼だな、と思っています。

できないならできないと言ってくれた方がナンボかマシだと思いました。

それで保護団体さんとお話するのはあきらめてしまいました。もう心がすり減るというか、折れるようなことばかりなので。
特に最後の保護団体Nさんで、譲渡できない条件をいくつもいくつも並べ立てられ、それにはこういう対策を考えているのだがどうですか、というお話をすると、ものすごくイヤな顔をされ、それでも口だけは「可能性はある」みたいな対応をされたのが建前と本音みたいで、ここまでイヤな思いをしたのは何十年ぶりくらいかという感じでした。

その後、別の方面から譲渡していただけることになって、今その子(4か月)がこちらへ来るのを待っているところです(地方出身の子なのです)。
家に来て落ち着いたら、ご報告しますね。

June 25, 2023

キジオ亡くなる

もうなんか立て続けなんですが…
キジオが亡くなりました。

チャー坊もチビタもキジオもそれぞれ持病があって、闘病はしていたんですが、なくなる時期がこうかぶってくるとは思っていませんでした。

何しろ1月足らずの間ですから…

キジオはウズがなくなるちょっと前、クレオを保護した次の日に、入れてくれとやってきた。

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お外でご飯を食べるキジオ
でもすぐうちに入ってきた

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入ってきてすぐのキジオ

あれ、次は自分の番と思っていたのにクレオが保護されちゃったから慌ててきたのかな?と思ってしまうくらいだった。

上目遣いの遠慮がちな子で、1~2週間専用にしてやったケージにいたけれど、すぐにうちに慣れて出てくることができた。
ケージは一時避難所としてしばらく設置してあったけど、じきに撤去して、同じ場所にキジオ専用トイレだけを残した。そこでトイレをするものだと思っていて、ケージ設置の最後の頃は、ケージにはトイレをするためだけに戻るようになっていたからだ。

キジオを健康診断のために獣医さんに連れて行って分かったのは、かなりひどい口内炎だということ、貧血の傾向があること、エイズ陽性だということ、マイクロチップが入っていることだった。

マイクロチップは獣医さんの方で登録を調べてもらうことにして、口内炎と貧血の治療を始めた。
マイクロチップの登録主はすぐわかった。杉並区からの委嘱ボランティアの方で、数年前にキジオをTNRしたときに入れられたのだそうだった。家で飼うので、登録を変えてもらうようにお願いした。キジオは高円寺の猫ということで「エン」ちゃんという名前で登録されていた。

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1年目の冬
のびのびキジオ
この後口内炎が悪化して苦労する

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だんだん口元がシュッとしてくる
このおっさんぽいところがすごくよかったねえ

結局口内炎はいわゆる難治性口内炎で、全抜歯もしたのだがはかばかしくなく、結局コンスタントにステロイドを投与し、軽快したらお休みするということを続けるしかなかった。

保護してすぐは鳥のささみの茹でたのや、馬肉などもよく食べたのだが、だんだんドライフードのみ食べるようになった。
口内炎がひどくなると、何か食べようとして痛いところに触れてしまうらしく、「ギャッ」と鳴くのである。猫は相当痛みを感じなければこんな鳴き方はしないので、そうなったらすぐステロイドを復活させなければならない。

で、結局ステロイドのために糖尿病が併発してしまった。
それで、首のところにリブレという計測デバイスをつけて(最長2週間の寿命のデバイス)、血糖値測定をしつつインスリン導入となった。それが2022年の秋。
1日2回のインスリン注射である。低血糖にならないように気をつけなければならない。
口内炎等のために薬も飲ますのだが、最初は口が大変痛くて普通に飲ますことができず、馬刺しや牛肉のスライスに包んで口へ押し込んでいた。

インスリンは一度離脱できたのだが、結局また血糖値が高くなって復活した。それが2023年に入ってからのことだ。このときもリブレを使っている。この時は食欲が落ちて痩せてきたということで、血液検査などしてもらって、また血糖値が高くなっていることがわかったのだった。

もうかなり体の状態が悪くなっていたようで、この時リブレをつけるために毛刈りをした首筋には、亡くなるまで毛が生えてこなかった。ハゲ隠しに、猫の首輪につけるバンダナを買ってつけていた。

2023年になってからくらいの投薬は、普通にカプセルに入れて口へ突っ込めるようになっていた。口内炎がひどかった時は口に触られるのもダメだったので、口内炎はだいぶ改善されていた状態だったのだと思う。

貧血の方は、保護してしばらくしてからネスプを1クールやって改善した。それで安心していたのだが、2023年に入っての血液検査の時、貧血がまた悪くなっていることもわかったのだった。

それで月1でネスプを続けていたのだが、春くらいに、それでは間に合っていないという結果が出て、また1クールやってみることになった。

それで1クール終わったのが2023年の6/2の金曜日。その1週間後、6/9に結果を聞きに行った。そのころは食欲がもう全然なくて、痩せ方がひどくて背骨がゴツゴツ手に当たるので(5キロ前後あったのが、3.9キロくらいに落ちてきていた)、鳥のささみの茹でたのと、AD缶をゼラチンで固めたので強制給餌を始めていた。

6/9の結果がすごく悪くて、貧血は全く改善されておらず、数値は悪い方に振り切れていて、これで動けているのが不思議なくらいだと言われてしまった。
エコーでは腸と肝臓に何か悪いものがある(肝臓は多分ガン、腸の方も悪い方のリンパ腫の疑いが濃厚)ということもわかったのだが、とにかく貧血の値がひどいので、もうこれ以上何をするということもできない… ということで、ステロイドだけ増やして、炎症は抑えましょうということで帰ってきた。

もうそれからは貧血がひどいので寝ているばかり、猫のこたつの中に隠れたがるなどするようになった。
それまでは人の上に乗ってきてブラシをかけられるのが好きだったのだけど、もう上に乗る体力がないみたいで、人の横や足の下などにいることが多くなった。

薬はステロイドのみだったのだけど、何か助けになるかと思ってラクトフェリンとビオフェルミン、鉄剤のサプリを飲ましていた。

15日の木曜日に、トイレでうんちをしようとして出ないのが1日続いていたので、苦しそうだったため獣医さんへ連れて行って摘便をしてもらった。
先生はまだこれだけ元気があるということにちょっと驚いているようだった。

でも、それから下血が始まって、どんどん弱っていった。

トイレにも思ったようにいけなくなってしまって、最後の2日くらいはシートを敷いて、その上に膝掛けなど敷いた上で寝ていた。
寝る前は必ず撫でてやって、また明日ね、と言っていたのだけど、19日の日曜日、朝起きたら、もう意識があまりはっきりしていないようで、抱き上げたら首を上げる力もなくてガクッと落ちてしまう感じだった。

これはもういけないと思って抱っこして撫でてやっていたら、下顎呼吸が始まって、30分くらいで亡くなってしまった。朝の10時半くらいだったと思う。

キジオは気のいいおっさん猫で、外猫の「どろぼう」にご飯をやるときに必ずついてきて、どろぼうがちゃんとご飯もらえてるか見ているのである。
貰えたな、と納得するとガラス窓から離れる。
どろぼうがちゃんとご飯をもらえているか?というのは、彼の中でかなり大事なことだった。

https://youtube.com/shorts/hKJJShjgfvw
キジオがなでられて喜ぶ様子

ちょっとアレルギーっぽいところもあって、撫でてもらうというよりかいてもらうのが好きだった。
人の上に乗ってきて、ブラシをかけてもらうのが至福!という感じで、ものすごくゴロゴロ言ってきて、口や首の周りをブラッシングしてくれというのだった。

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おひざで至福の時を過ごすキジオ

口内炎がひどい時は口の辺りに触るのも痛くてダメだったのだけど、ステロイドで炎症が抑えられてからは、口の周りは触ってOKになった。
とにかく人のお腹の上に乗って寝るのが好きだった。
具合が悪くなってきた頃から、顔つきがどんどん子供っぽくなっていって、最初に保護した時のおっさん顔はどこへ?というくらい顔つきが変わっていた。

最後は「故みうしーが乗り移ったのか」と思うくらい小顔になっちゃって、かわいい感じになっていた。おっさん顔もよかったけどかわいい顔もよかったね。

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猫用エルクの中に入るキジオ

うちにいたのは2年半くらいだったけど、いいキジオ、すてきキジオでした。
またいつか会おうね。

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バイバイ キジオ

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キジオのケージ、ケージの後はキジオ専用トイレが置いてあった場所。
今はからっぽです

 

June 07, 2023

チビタとチャー坊亡くなる

チャー坊のこと

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チャー坊は、チビタのお相手としてもらわれてきた子でした。

最初に見たのは、きみどりさんという横浜市で猫の保護活動をされている方のブログで、里親募集をされているところでした。
「プリンス・しろちゃー」と仮名がついていたのですが、なぜか貰い手がつかないまましばらく経って、だんだん子猫というより中猫になってきたのが気になっていました。

ちょうどうちでは、チビタが2歳になったところで、他の子たち(ミケとたま)は年が離れた女の子だったのでなかなか遊び相手をしてもらえず、チビタのお相手をもらったほうがいいかなと思っていたところだったのです。それで、きみどりさんに連絡をして、うちに来てもらうことになったのでした。2008年の暮れのことです。

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来てすぐに、獣医さんへ連れて行って、健康診断などひと通り診てもらいました。その時に名前を聞かれ、「チャー坊です」とお伝えしたのですが、2〜3年経って、ある時カルテを見たら「チャポ」になっていました。直していただきましたが、ずいぶん長いこと獣医さんでは「チャポ」だったのだなあ。

チャー坊は他の子より長くきみどりさんのところにいたので、うちに来て幸せに過ごしているとお伝えしたく、「チャー坊通信」を送ることにしました。ちょうどiPhoneの最初の機種を買ったところでした。ガラケーはUIになじめず全然使えなかった私ですが、iPhoneはすんなり使えたので、毎日写真を1枚撮って一言添えて送ることにしました。一言だけとしたのが良かったのか、これは2年ほど続きました。きみどりさんにもずいぶん喜んでもらえました。

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洗濯物を蹂躙するチャー坊

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エルクとチャー坊

チャー坊はとにかくマイペースを貫く男で、人のご機嫌をとるとか甘えるということをあまりしませんでした。いつも飄々としていて、自分の希望がある時だけやってきて、希望が叶えられるとスッと去っていくという感じでした。先に亡くなったグレと仲が良く、いつも何かに怯えている感じのビクビクちゃんのグレと一緒にいて、兄貴風を吹かしていました

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チャー坊グレを育てる

体型はガチむち系で、余分な脂肪とかはあまりなく、かといって痩せているわけではなくて、筋肉質のムキムキちゃんでした。

特筆すべきは「チャー参り」でしょう。玄関から外をちょっと眺めるのが好きだったのですが、それには手順があるのです。まずリビングで人を呼びにくる→廊下をついてこいという→玄関まで(人が)連れて行かれる→(人が)玄関をちょっと開ける→隙間から外を1〜2分眺める→人を連れて廊下をリビングまで戻る→最初に戻る
これを彼が満足するまで、3〜4回繰り返します。途中で邪魔が入ると、最初からやり直さなければなりません。忙しい時はニャーニャーいうのを遮って「忙しいから今日はこれで終わり」というのですが、なかなか諦めてくれずに弱りました。

チャー坊は頭がよく、人に自分の要求を飲ませる方法をすぐに覚えてしまいました。ご飯が欲しいとか、このご飯では嫌だとか、とにかく何か要求がある時は、キッチンとリビングの間にあるカウンターから、そこに乗っている物をおっことすのです。当然、ガチャンと音がしたり散らばったりしますから、人は自分の用事を中断してやってきて、片付けるついでに彼の要求に応えるという訳です。
これにすっかり味を占めてしまったので、しょっちゅうカウンターから物をおっことしていました。落っことされるのがわかっていたので、落とされてもいいようなものしかカウンターには置けませんでした。

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カウンターで「さあ、何を落っことそうかな」と思っているチャー坊

私が台所で用事をしていると、すぐカウンターからぬっと顔を出して「何か美味しいものをくれ」というのが常でした。「後で」と言っていると、ものを落っことされるので、とにかく何かやらなければいけません。人を使うのが上手い子でした。

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何かよこせのチャー坊

好物は鰹のたたきでした。切れっ端を集めたのを、スーパーで安く売っているので時々買ってきて、細かく切ってみんなにやるのですが、チャー坊は勘がいいので、切っているとすぐやってきてくれくれと言います。
やらないでいると例によってものを落っことすので、仕方なくちょっとやる…という訳で、いつも他の子より少し余分にもらっていました。
サバとブリも好きでした。煮たり焼いたりしているとすぐやってきて目を真っ黒にして「くれ!」と言うので、サバやブリを人間が食べるときは、塩をしてないサバやブリを用意しておかなくてはなりませんでした。

彼はそういったお魚が好きだったのですが、全部生はちょっと好きじゃなかったです。お刺身的なものをやると「これはちょっと…」みたいな顔をしていて、火を通すと喜んで食べていました。

ウェットフードではシラス入りマグロが好きでした。なので、いくつか種類があるときはシラス入りを買うのが常になっていました。彼がいなくなってからついシラス入りを手に取って「ああ、チャー坊はもういないから別のを買ってもいいのか」と思います。

あるとき突然、お尻の横が大きく爛れたようになって、びっくりしてお医者へ連れて行きました。肛門腺が詰まっているのに気が付かないで、破裂してしまったのだと言うことでした。でも、もう出るものは出てしまったし、特に何もしなくてもすぐに良くなるということで、ただ舐めないようにカラーをつけてくださいと言われました。ソフトカラーをつけてやったらなんだか気に入って、枕にしたり便利に使っていました。

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ソフトカラーのチャー坊

そうこうしている間に、2020年の8月ころから、急に体重が落ちて痩せてきました。原因がはっきりせず、結局試験開腹して病理検査をしてもらったのですが、結果はローグレードのリンパ腫ということでした。

前にムハさんがそれで亡くなっているので焦りましたが、ムハさんにはあまり効果が出なかった抗がん剤、クロラムブシルが奏功して、小康を取り戻しました。先生がおっしゃるには、ムハさんが例外だったので、大体の子には良い結果が出ると言うことでした。体重は元には戻りませんでしたが、チャー参りも物をおっことすのも復活し、かなり安心しました。

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ちょっと痩せちゃったチャー坊

それで2年ほどは3日に1錠のお薬で、普通に過ごしていました。しかし、今年に入って、慢性腎臓病が悪くなってきたチビタと、糖尿病を発症したキジオに気を取られていたら、2週間くらいで急に痩せてきたのです。
ふと気がついたらすごく痩せていて、腰骨が浮いてきていました。抱っこが嫌いな子だったので、気がつくのが遅れてしまいました。
びっくりして病院へ連れて行ったら、もう2キロくらいになっていて(元は4キロあった)、肝臓の数字がすごく悪くなっていたのです。

血液検査をして、エコーも撮ってもらいました。肝臓の数字がかなり悪くなっていて、腸管に悪い感じのリンパ腫があるという見立てでした。針を刺して細胞診をしてもらったのですが、細胞診ではあまり決定的な結果は出ませんでした。それで、補液とステロイドで様子を見ようと言うことになったのです。それが木曜日のことでした。病院から帰った後は、補液がよかったのか食欲が出て、ブリの焼いたのなどをかなり食べることができました。
でも、土曜日くらいからだんだん元気がなくなってきたのです。
月曜日の朝に補液をしたのですが、あまり元気がなく、食欲もない感じでした。心配だったので、ちょっと夜更かしをして様子を見ていました。
そうしたら、火曜日の早朝、3時過ぎに大きな痙攣発作を起こし失禁もしてしまい、それからもう意識はない感じになりました。
朝の8時過ぎまでがんばっていましたが、また痙攣発作がおこり、亡くなってしまいました。

2023年、5月23日。15歳でした。

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チビタのこと

チビタは狼くんの実家、愛知県の知多から来た猫でした。

狼くんのお祖母さんが亡くなって、お葬式に行った時、お祖母さんの部屋の前で鳴いていたのです。2006年のことです。

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お外にいたチビタ

お家の方に聞いてみると、2〜3ヶ月前に生まれた子で、お母さん猫はどこかへ行ってしまったけれど、叔母さんに当たる「おっきいちゃん」と呼ばれている外猫が面倒を見ているのだということでした。それで、これも何かの縁だろうということで、連れて帰ることにしたのです。
キャリーを親戚の方から借りて、東名高速に乗せて連れて帰りました。キャリーの中でウンチをしてしまい、ウンチまみれで到着したのもいい思い出です。

次の日に獣医さんへ健康診断や蚤取りをしてもらいに連れて行きましたが耳ダニがすごくて、結局耳が汚れがちなのはずっと続きました。獣医さんに名前を聞かれて「チビタです」と言ったら、「おでんのですか?」と聞かれたことを覚えています。

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来てすぐのチビタ

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まだ少年のチビタ

子猫で来たのですが、たまがよく面倒を見てくれました。たまは気のいい猫なので、子猫にはいつも優しくて、右も左も分からないチビタを育ててくれました。
でも、ミケは女王様気質で、自分以外の猫が注目を集めるのが嫌だったので、さっそく殴っていました。チビタはうまくかわしていて、さほど大きな争いにはなりませんでした。チビタの特技といえば、「呼んだら来る」ということでしょうか。猫は犬と違って、呼んだら来るとは限りません。呼ばれていることはわかっているが、気が向いたら来ることもある、くらいなのが普通です。でもチビタは、呼ばれるとかなり無理をしても必ずやってくる猫でした。

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たまにめんどうをみてもらうチビタ

たまもミケも女の子だったし、年が離れていたので、1人だけオスで仲間外れっぽくはなっていました。
子猫のうちはあまり気にならなかったのですが、2歳くらいになってくると仲間外れっぽいのがかわいそうになってきたので、お相手としてチャー坊をもらったのです。

チビタは比較的体が小さくて、4キロちょっとにしかなりませんでした。雄猫としては小さい方です。
体は小さいですが、何かして欲しい時には圧をかけるのが得意でした。人の近くまで来て、気がついて希望を察してもらえるまで、じっと眺めるのです。控えめな子だったので、鳴いたりタッチしてきたりということはないのですが、とにかく根気よくじっと見続けます。私はあまり気にせず、自分の手が空いたら用事をしてやるのでしたが、狼くんは圧に弱くて、「またチビタが圧をかける…」としょっちゅうこぼしていました。
だっこは嫌いで、人の座っている足元でブラシをかけてもらうのが好きでした。1時間でも2時間でも、座り込んでブラシをかけてもらっていました。

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だっこはきらいなのです

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とにかく姿勢がいい ぴしっとしている

みんなが鰹の叩きをもらっているとき、ひとりだけ「くれ」と言いませんでした。カツオは好きじゃなかったのです。カツオではなくて鯛が好きでした。鯛のお刺身のときは足元から伸び上がって「ください」というのです。普段あまりわがままを言わない子なので、ついやってしまうのでした。

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とくいとくいなのです

2021年くらいから、だんだん痩せ始めていました。猫は高齢になると、だいたい腎臓を悪くしてしまうのです。

2022/6月には、血液検査をして、腎臓がかなり悪くなっていると言われました。もうステージで言うと4に差し掛かっているそうでした。
そのころからだんだん歩き方がヨボヨボしてきて、後ろ足がうまく動かない感じになってきていました。
2023/1月くらいから目に見えて脱水してきたので、隔日で補液をしていました。補液をすると気分が良くなるようで、必ずご飯を食べていました。

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大分やせちゃったが、仕事の邪魔はするチビタ

食欲は最後までかなり維持されていたのです。慢性腎臓病だと最後は食欲が失われてしまうことが多いのですが、チビタは本当に歩けなくなるまで、ちゃんとご飯を食べていました。

後足がだんだん動かなくなってきてしまい、歩くのにかなり苦労していました。トイレまで行っても後足が縁を越せないので、外へしてしまうことが常になってしまったため、トイレの周囲にペットシーツを敷き詰めていました。最後の5日くらいは、全身状態がかなり悪くなったためか残っていた奥歯が痛むようで、全く固形物が食べられなくなってしまいました。

最後の1週間くらい、思ったように動けなくなってからは、薄暗いお風呂の隅でじっとしていることが多かったです。お風呂は床が冷たさを感じさせない加工のものなので、寒くも暑くもなく、静かで居心地が良かったのかもしれません。お風呂に飽きるとリビングに戻ってきて、こたつの横、狼くんの席のところで寝ていました。本当に動けなくなってからは、人がお風呂とリビングを移動させてやっていました。一度、トイレに行きたがっているのにわかってやれなくて、やっと気がついて抱き上げたら、そこでおしっこしてしまったことがありました。本人は不満そうでした。

23日火曜日の深夜、3時過ぎ、大きな痙攣発作を起こしてしまい、一時はもうダメかと思いました。
その翌日、水曜日には数回痙攣発作を起こしました。そのあとはしばらく意識がない感じで、ただ口をクチャクチャさせることが時々ありました。
それで夜になってから、シリンジで水分を与えてみたのです。そうしたら少し持ち直し、木曜はうつらうつらという感じでしたが、意識を取り戻しました。声をかけると耳を動かしたり、まだもうちょっとこっちにいようかな、という感じでした。
それでも金曜朝がたに、だんだん火が消えるように亡くなってしまいました。
私はキジオを病院に連れて行っていたので、最期には一緒にいられませんでした。

2023年5月26日、チャー坊より3日後、17歳でした。

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チビタとチャー坊 なかよしでした

January 04, 2023

2023年 うちのラインナップ

●チビタ

長老チビタ君。

補液しながらがんばっています。

狼君に圧をかけるのが得意。

2006年生まれなので、17歳になりますね。

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●チャー坊

チビタより2つ年下なので15歳。

リンパ腫持ちですが、お薬が良く効いて、元気にチャー参り(人を玄関まで連れていって帰ってくる。最低3回繰り返す)をしています。

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●カム

2015年保護。多分そのとき1歳くらいなので、今年9歳くらいかな?

お鼻ビズビズですが元気です。

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●T男

2017年保護。

やはりそのとき1歳くらいなので、7歳くらいです。怒濤の寄りが得意。どすどす

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●キジオ

2021年保護。

年齢不詳…

保護時11歳との情報ありなんですが、もうちょっと若いのでは…

難治性口内炎で、全抜歯もしたのですがあまり軽快せず、ステロイド必須です。

そのため糖尿を発症してしまいましたが、そっちはちょっと落ち着いたようなので、インスリンはお休み中。

貧血があるためネスプを月1くらいで継続する必要があります。

気のいいおっさんですが、保護時とずいぶん顔つきが変わりました。

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●トモ

2010年にふってきてから、うちの家庭内野良をやっています。

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●サト

2016年保護。

いずれなついてくれると思ったのですが、トモと一緒に家庭内野良に…

T男のお姉さんです。

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●ハナ

2013年保護。

その2~3年前から通って来ていたので、12歳くらいでは?

アレルギー持ち。

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●シロさん

2018年保護。

2010年くらいから通って来ていたので、やはり12歳くらいかな?

扁平上皮癌にて鼻鏡を切除しています。

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●クレオにゃん

シロさんよりちょっとあとからずっと通って来ていた、ベランダ史上最弱のクレオにゃん。キジオとほぼ同時期、2021年に保護。10歳くらいなのでは?

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August 29, 2022

キジオ糖尿病になる

昨年からうちの仲間になっているキジオ君だが、糖尿病になってしまいました。

 

受診のきっかけは、あごに腫れ物ができたのを診てもらいに行ったのだった。うずうずにもできていたことがあったのだけど、ニキビのひどいのがいくつもあごの先にできてくるような感じで、大変痛々しい。

それと、ここ数ヶ月で多飲多尿の傾向が出てきたのも気になっていた。

受診して、あごの腫れ物は細菌性のものかそうでないのかをはっきりさせるために培養検査をしてもらうことにして、それと多飲多尿がうずのように腎臓だと良くないと思って、血液検査をしてもらった。

 

そうしたら糖尿病だったんですよ(血糖値が560とかになってた)。

原因はステロイドだと思われる。先生は、短期型のステロイド(プレドニゾロン)で糖尿を発症するのはあまりないことなので油断していた、すみませんと言ってくれたが、なってしまったものは仕方がない。

(ちなみに1回の注射で数週間持続する持続型のステロイドだと、糖尿を発症することはよくある)

 

キジオは特発性口内炎持ちで、そのため全抜歯もしているのだが(今年の春先にやった)、これが特に決まった細菌が悪さしているわけではないため、抗生物質ではよくならないのである。

大変痛むらしく、ひどいときは食べ物が痛いところに当たると「ギャッ」と叫んで食べられなくなってしまうのだ。

いろいろやってみたのだが、結局ステロイドでしか痛みをコントロールできないため、ステロイドは切れない。

 

というわけで、インスリンを導入することになった。

インスリンがどのくらいの投与でちょうどいいかを調べるため「リブレproセンサー」を使うことになった。

円盤型のデバイスを猫に付けておくと、いちいち採血しなくても読み取り機器で血糖値がわかるのである。

測った血糖値は履歴をとってくれるし、自動的にグラフにもしてくれる。最近はスマホにも対応したみたいだ。

これ、アマゾンとかでも売っているけど、デバイスを猫に付けるときが一発勝負なのと、そのあとデバイスが猫からとれないように保持するのにやはり場数がいるので、獣医さんでやってもらったほうがいい。

なおデバイスの寿命は2週間程度。読み取りエラーが出ることがあるが、あまり気にしないで、しばらく経ってからやり直せばたいていだいじょうぶだ。

 

とりあえず、1日1単位を2回、12時間置きに注射してみることになった。

注射した後2時間置きに血糖値測定する。低血糖(キジオの場合は60切ったら即来院とのお達し)をおこしたら、ブドウ糖を与える。低血糖発作は人間と同じで、意識を失ったりけいれんしたりすることがあり、命に関わるので警戒しなければならない。そのため、インスリンも少なめの量から始める。

4日から1週間くらいのスパンで血糖値の履歴を持って通院し、インスリン量を調節して行く。

 

調節している途中で一度インスリンが効き過ぎてしまったらしく、夜中の3時に血糖値を測ったら値が63しかなくて、病院に連れて行くか迷った。

しかし、特に意識を失うとかそういった感じではなかったことと、ブドウ糖の水溶液をシリンジで与えて15分したら血糖値が90位まで上がってきたのとで、翌朝まで様子を見た。

結局それで良かったみたいである。朝に電話で状況を伝えたところ、インスリンの量を再度調節することになった。

現在は、4回ほど量を調節したところで、血糖値は落ち着きつつある。

そんなこんなやってるうちに、受診のきっかけだったあごの腫れ物は自然に治ってしまった。

糖尿だと感染症に弱くなると言うけど、それだったのかしら?

 

さて、キジオ君だが、血糖値測定のための血液検査で外の病気が発見されてしまっているのだった。

何かと言うと貧血である。

キジオ君はエイズ持ちなのでいろいろ出るのかもしれない。

とりあえずネスプ(造血剤)1クール(週1×4回)をやることになった。

それで貧血は改善されつつあるのでやれやれ一安心というところか。

 

しかし、キジオ君は病院が怖くて怖くて、何度行っても慣れなくて、診察台に載せると必ずこわうんをしてしまうのである…

でも明日も行くよ…

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January 03, 2022

2022 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!

昨年は6月から全然更新していなかったことに気がつきました。
特にトラブルもなく、猫達もおおむね健康ですごせたということでよかったよかった。

さて、昨日2日は、吉例につき初詣へ行ってきました。
まず近所の神社へgo。

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いつもあまり人がいない神社なのですが、今日は珍しく列ができていました。
手水は昨年に続き閉鎖され、アルコ−ル消毒液がおいてありました。
いつもここでペットのお守りと破魔矢を買います。

それから妙法寺へ向かいます。
途中にあるみかんの木も健在で、例年のごとく実をたくさん付けていました。
これが良いマーマレードになることを最近知ったので、わけて欲しいなあと思いつつ門前へ。

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今年は門の外まで列ができていました!
密にならないように警備員さんが出て、列をコントロールされていました。
そのせいもあるかな?
もしかしたら駅伝を見終わってから来たからかもしれません。

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30分くらい並んで、お屠蘇の杯もいただき、お札も買い直して一安心です。
例年ですとお屠蘇もいただけるのですが、コロナにつき、昨年同様お杯のみでした。
3時ごろ終了するらしく、「もうじき終わりです」のアナウンスをされていたので心配しましたが、無事いただけました。

帰りにはいつもお茶屋さんに併設されているカフェでぜんざいをいただくのですが、なんと!1/10でお茶屋さん自体が閉店されるということで、喫茶も閉まっておりました。

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実に残念です。
2014年に、揚げまんじゅうの虎月堂が閉店されてから、こちらによるのが楽しみだったのですが…

初詣の帰りに楽しみによるところがなくなってしまいました。

さて、お話は変わって、「うちの猫達も元気で」ということですので、今のメンバーをご紹介しておきます。

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昨年からのメンバー キジオ君 口内炎と結膜炎になりやすく、ステロイドを服薬しております。
ベランダに「どろぼう君(お外の子」がくると、必ず見に行きます。

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これも昨年からのメンバー クレオにゃん ケージから出て寝室へ移動しています。
寝室へ移動する時、キャリーに入れるのに苦労しました。
撫でられますが保定はまだ無理です。

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シロさん シロさんは昨年、鼻の先(鼻鏡といいます)に扁平上皮癌を発病し、まだ初期のうちにわかったので切除手術をしました。
その後は絶好調です。

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ハナにゃん ハナはアレルギー持ちですが、他は大変健康です。
おなかが空くと人の顔をなめて起こします。
ご飯をもらえるまでなめ回します!

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長老 チビタ君です。ちょっと腎臓の数字がよくないので、療法食を食べています。
ですがすぐ他の子のご飯を食べますし、ウェットも好きで欲しがるので(食事的には)よくない…
とはいえ食欲も旺盛で、元気に狼君に圧をかけています。

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チャー君もチビタに次ぐ長老でもうそろそろお爺にゃん(14歳くらいかな)です。
チビタほどではありませんが、ちょっと腎臓が悪くなってきました。
なので、1日2回、ラプロスを飲んでいます。
リンパ腫もちなので3日置きに抗がん剤も飲んでいます。
お薬がよく効いているようで、元気にすごしています。
相変わらず要求があるとカウンターからものをおっことし、玄関へのチャー参りを欠かしません。

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カム君です。保護された時はヘモバルトネラ症で貧血が大変でしたが、もう元気です。
鼻がふがふがなのは、昨年内視鏡で調べてもらった結果、「そういう体質」ということでした。
毎日元気にふがふが言っています。おなかをこねくり回されるのが好き。

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最大の男、T男くんです。6.5キロありますが、ちょっと太りすぎなのです。
でも、みんなのごはんを横からとって食べるのが大好きです。
気のいいT男ですが、よくキジオともめています。
生来の好奇心男なので、ちょっかい出しすぎと思われます。
なぜT男かというと、背中にTの時の柄があるからです。

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ほかに、トモ君とサトにゃんがいるのですが、二人とも触れない家庭内野良猫なので、うまく写真が撮れておりません。
トモ君なんか、家に来てからもう10年以上経つのですが…
チャンスがあったら写真を撮らないとですね。

ではみなさま、今年もよろしくお願いいたします。

 

April 26, 2021

実は新入りさんがいたのでした

うずを見送って、四十九日も過ぎました。いいねこだったうず氏。

実は、うずが亡くなる前、一月の中頃に、新入りが2匹いたのです。

ひとりはクレオ。
クレオは女の子で、うちのベランダに通ってもう10年になろうかという古参です。
クレオパトラに似たアイラインの美人さんだったのでクレオと呼び名がついていました。
ベランダにくる子たちの中でも立場が非常に弱く、最弱と言ってもいい感じでした。
前から入れてやりたいねと言っていたのですが、全く人馴れせず、入れるとなると捕獲機を駆使しないといけないし…

でも、一念発起して、タイミングを伺っていたところ、ちょうど捕獲機をうまく設置できそうな隙間にクレオが入っていたので、捕獲できました。
それが1月24日。

それからがちょっとたいへん。
パンパン空気砲を撃ち、シャーシャー言って、馴れてくれるのか非常に心配でした。
でも、保護先輩の記事など読むと、最初フーシャー言ってる子に限ってある日ガクッとデレてくるものだとも言うし。
よそさまで保護されたウーチャンと言う子は、1カ月は外に帰せと鳴きっぱなしだったのに、半年かけてカワイイ屋さんと言われるまでになっているし。

ということで毎日ゴハンのたびに話しかけ、他はそっとしておく… だんだんおいしいものを手から食べたりするようになって、4月26日の今では撫でられ放題になりました。

まだケージから出てこないですが、ケージに吊ってやったハンモックを非常に気に入って、そこを住処にしています。

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クレオにゃん

さて、もうひとりはキジオ氏。
キジオは、クレオにゃんを保護した次の日に、自分でうちに入ってきました。

おやおや!と驚いていたら、ご飯を食べて寝始めたので、あわてて和室の扉を閉め、もう一つケージを買いに三鷹のコーナンまで行きました。

ケージに入れたらすっかり満足して、問題なくそこで暮らし始めました。
ちょっと上目遣いの、おっさんキジネコです。

蚤取りの薬などつけて、健康診断に連れて行ったら、マイクロチップが入っていました。
耳カットされていた猫だったので、「飼い主がいるのか!」とビックリしましたが、登録先へ連絡をとってもらいました。
そうしたら、チップは行政の地域猫保護の担当ボランティアさんが、去勢した時に入れられたものでした。
やはりキジオは地域猫だったのです。
保護団体さんでは「エンちゃん」と呼ばれていたようです。
うちで飼ってもらえるのなら、大変ありがたいと言うお話でした。

足の裏の肉球部分から出血していたのと、口内炎が出ていたのと、顎ニキビがひどかったのですが、全部ステロイドで解決しました。
ただ、ステロイドをやめると再発しがちなので、今後獣医さんとよく話をしないといけないかなと思っています。

キジオはオオカミくんの膝に乗るのが大好きで、隙あらば乗っています。
ケージ大好きだったのですが、ケージを片付けてからは、自分でいい場所を一つ作って、普段はそこにいるようになりました。

足にすりすり絡まってくる、ちょっと犬っぽい、気のいいおっさん猫です。

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キジオ君

March 19, 2021

シロさん手術する/うず氏亡くなる

鼻が扁平上皮癌になってしまっていたシロさん、2/11に、ついに手術しました。

手術は鼻先を切除するというものなので、ちょっとお顔が変わってしまいます。
ですので、その前にかわいい顔を写真に撮っておきました。
(お鼻がちょっとなくても、かわいいシロさんですが)

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かわいいシロさんです

手術自体はそんなに難しいものではないので、無事に終わりました。

ただ、傷を普通に縫うことができないので、まだ傷跡が完全に治っていません。
人と違って、きちんとドレッシングしたりできないので時間がかかりますね。
でも、今までのところ順調に推移しております。病理検査もしていただきましたが、転移もありませんでした。
ご飯も問題なく食べています。

 

前回、歯を抜いて楽になったうず氏でしたが、それからだんだん弱ってしまい、3/15日の朝8時ごろ、亡くなりました。

やっとゴロゴロ言えるようになり、普通のトイレも使えるようになって、暇さえあれば人の胸の上に乗っかってご機嫌だったのです。

ですが、慢性腎不全がだんだん悪くなって、腎性貧血が進んでしまい、食事が取れなくなっていきました。
胃瘻にしたらもうちょっと生きられたかもしれないのですが、そこまでするのはやめました。

具合があまり良くなくなってからは、リビングの一角の平机の下をお気に入りの場所にしていて、大体そこかコタツ(電気は切ってあるけど床暖房で暖かい)の中で過ごしていました。

でも、大変やきもちやきで、夫がチビタを撫で始めると、隠れ家からすぐ出てきてチビタを押しのけていました。

最後の2日くらいはトイレまで行けずに失敗することもありましたが、概ね楽に過ごせたのではないかと思います。
冬に入った頃から、毎日補液をしておりました。9時ごろになると「補液かな〜」と声をかけて補液していましたが、特にすごく嫌がるでもなく、あきてしまって隠れ場所に戻ると言い出すまでは大人しく補液されていました。

嬉しいと尻尾をバタンバタンと振るのがとくいなうずでした。

ゴロゴロ言えるようになってからは、ゴロゴロ言いながら尻尾を振っていました。

ウチに入るまでは4〜5年は通ってきていて、ウチに入れたのが2019年のお正月でしたから、2年3ヶ月ほど暮らしたことになりますが、もっとずっと昔からいたような気がします。存在感のある子でした。

よく会議にも出るといってテーブルに乗っておりました。
またいつか、会議しようね、うず。

そしたらまた尻尾を振ってね。

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ごきげんのうず

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抱っこされて嬉しいうず

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さよならうず

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  • すぐに届いて使い勝手がいいです。
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